友人の結婚式に出席するために実家に帰省中です。
まず帰ったら必ず愛猫に挨拶。
人見知りを発揮し、お顔を見せてくれずいい写真が撮れませんでした。
日が暮れるのが遅くてなり、写真からも伝わるなんだか良い雰囲気にニヤニヤしています。
8月の夕暮れは寂しさや悲しさを感じますが
6月の夕暮れはワクワクして好きです。
コロナ前はよく縁日や花火大会に行ってたな〜と人混みは苦手ですが
あの雰囲気や熱気は人混みがあってからこそできるものだと感じます。
帰省前に通院中のクリニックに寄り、前回採卵した受精卵の経過を聞きに行ってきました。
6個中1つは分割胚の段階で凍結。
残りの5つは胚盤胞に向け経過観察を続けて頂きましたが、上手く成長しておりませんでした。
経過を動画で撮影し見せて頂いたのですが、分割を繰り返す胚盤胞の動きがだんだん鈍くなって崩れていく姿を見てとても悲しくなりました。
なんでダメだったのかなぁと。
年齢もまだ20代だし大丈夫だろうと心のどこかで感じていた為、とてもショックでした。
次の生理以降に移植する計画を立てる方向でいる為
希望捨てず、でもストレスを溜めず進んで行こうと自分に言い聞かせています。
今日嬉しかったことは
祖母と一緒に久しぶりにビールを飲んだこと
少しならお酒を飲んでもいいよと病院からの許可もあり
本当に久しぶりに祖母と飲めた気がします。
辛く悲しい経験もたくさんありますが、こうして今一緒に過ごせる時間を大切にしたいと感じました。