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猫に恩返し/サイドFIREを目指す30代主婦

1日の終わりに綴るブログ。猫が好きな30代の主婦。

『通院』不妊治療とトキソプラズマ抗体検査

今日は朝から通院でした。

 

朝9時に病院に到着しましたが、診察は12時をすぎており‥

 

待ち時間と移動の疲労が重なりとても疲れました。

 

前回31個採卵し、そのうち10個が正常受精し移植に向け胚盤胞になる過程を見届けていたのですが

 

 

前回に引き続き全滅。

 

1個だけ保険として分割胚の状態で凍結していた受精卵が残っている状態で

 

もう頭真っ白、先生の話を聞くのがやっとの状態でした。

 

まぁ仕方がない。

 

私は多嚢胞性卵巣症候群という症状を持っており卵子の成長が排卵がうまくできていません。

 

 

1回目・2回目共に採卵個数は多くても卵子の質がよくないので、今回の結果に至りました。

 

薬の量を減らし、良い卵子が育つようにきめ細かな治療を行っていく必要があるのですが

 

次採卵をする時期は年明け。

 

春には転勤が予想される為、転移先で行う方がいいのかと一瞬頭をよぎりましたが

 

移動先にしっかり治療を行える病院があるか分からないので、今の病院でもう一度だけ採卵・凍結を行っていただくように話しをしてきました。

 

一応、今月の下旬に保険として凍結していた分割胚を移植予定ですが

 

上手くいく気がしないので、採卵に向け考えを巡らせていこうとしています。

 

受精卵を凍結しておくことで、二人目、三人目の子供を授かりたいと思った時にすぐに行動できるとも私は考えている為

 

希望を持って治療に専念したいです。

 

保険が効くのは6回まで、あと何回するのだろうと考えてしまいますが、保険適用でなかったら

 

今以上に高額な治療費を支払い、我が家の家計を圧迫し治療に専念できていなかったかもしれません。

 

タイミングと夫の協力がないと、とても続ける事が難しいと実感している不妊治療。

 

なかなか相談や話しにくい内容ではありますが、少しでも私の実体験が参考になれば幸いです。

 

そして、妊娠したことを考え、トキソプラズマの抗体検査を行ってきました。

 

私は実家で猫を飼育しており、保護ネコカフェでも働いているので少し心配をしていました。

 

IgG(現在感染しているか)とIgM(過去感染した事があるか)の項目の結果

 

両方とも陰性。

 

私は妊娠中に初感染を起こす危険があり

 

・野菜や果物はよく洗って食べる

・食肉は十分に加熱して食べる

・ガーデニングや土や砂に触れる時は手袋をする

・猫との接触に注意する

・猫の糞尿処理は可能なら避ける

 

ように注意を受けました。

 

過度に恐る必要はないと感じていますが、知識を持って適正な処置を行い予防に努めていきたいです。

 

 

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辛い時は海を見て心穏やかにして私は生きています。

 

 

今日嬉しかった事は

落ち込む私を見て夫が

佐賀県の呼子へ行ってイカやおいしい海鮮を食べにいこうと提案してくれたこと

イカが大好きで新鮮なお刺身を求め、レンタカーを借りて一緒にお出かけする計画を立てています。