昨日、部屋の掃除をして夫の本を整理していたら、娘が隣でゴソゴソと本棚を触って遊んでいました。
その時、ふと目に入ったのがこの本『私たちは子どもに何ができるのか』。ずっと気になっていたけれど読めていなかった1冊でした。

「非認知能力を育み、格差に挑む」と副題にあるこの本。親として、今の自分にも深く関係がある内容だと感じ、思わず手に取りました。
育児の合間の少しの時間を見つけて少しずつ読み進めていますが、「子どもにとって必要な力は何か」「どんな環境が子どもの成長に影響するのか」など、日々の子育てを見つめ直すきっかけにもなっています。
まさか娘が遊んでいる横で、こんな大切な出会いがあるとは思いませんでした。親になった今だからこそ、響く言葉がたくさんありそうです。これからじっくり読んでいこうと思います。
今日嬉しかったことは
親子連れでオフ会に参加したこと
同じ月齢の赤ちゃんと触れ合ったり年上のお兄さんお姉さんと一緒に過ごす事ができ
娘にもよい体験になったなぁと感じました。、