昨日のブログに足を運んでくださりありがとうございました。
今は落ち着いており、タイトルにありますが入院しております。
手術は回避でき経過観察という事で大事にはなりませんでした。
昨日の午後、急に体調が悪くなり
冷や汗と左側の腹部の痛みに耐えながら
通院している不妊治療の病院に駆け込み診察を受けました。
ここでは精密な検査、治療ができないという事で大きな病院へ移動し現在に至ります。
3ヶ月前に右側の卵管が捻転した時の痛みに似ていると感じ
現在、左側の卵巣のみで不妊治療を続けている私にとって
左側も摘出すると我が子を望む夢が途絶えてしまう
それだけは避けたいと思い、朦朧としながら電車やタクシーを乗り継ぎ
途中痛みに耐えかね意識を失わなくてよかったと今では感じております。
採卵を一週間前に終え、卵巣が大きく腫れてしまう事が原因で起きた腹痛と考えられており
捻転はしていないだろうと言われております。
夫にはとても心配をかけてしまい
私自身も不妊治療を行う前までは大きな怪我や病気をした事がなく健康に過ごしていたのに
身体は悲鳴をあげておりその声に耳を傾ける事ができなかったと胸を痛めています。
妊娠・出産にはタイムリミットがあるので
可能性のある間は挑戦したい気持ちを強く抱いておりますが
夫にも言われましたが『命』があってこそなので今は安瀬に過ごします。
今日嬉しかったことは
病院食の晩御飯を美味しく頂けたこと
緊急手術になる恐れがあるので絶食、絶飲中でしたが
口からご飯を味わって食べる事ができて本当に良かったです。