今日は、東京国立近代美術館で開催しれている
『カウディとサグラダ・ファミリア展』の鑑賞してきました。
6月13日〜9月10日まで東京で行われており
来年まで、滋賀県、愛知県と会場を移して行われています。
一度は、スペインにあるサグラダ・ファミリアを見たいと
小さい頃からコーヒーのCMを見てから抱いており
今日の展示を見て、さらにスペインへ行く思いが強くなりました。
2026年はアントニ・カウディの死後100年を迎えるため
現地では様々なイベントがあるのだろうなと感じました。
もしかしたら、私は完成したサグラダ・ファミリアを見る事ができるかもしれない
しかし、建設途中は後にも先にも『今』しかない
コロナ禍を乗り越え完成時期の計画が崩れてしまっているそうですが
100年以上も建設に携わり亡くなっていったカウディ含め多くの建築家の事を思うと
胸が熱くなりました。
会場内は、撮影が可能な場所と不可の場所があり多くの方で賑わっていました。
興味のある方は是非訪れてみてください。
その他にも色々な展示があり楽しむ事ができました。
今日嬉しかったことは
気の合う仲間とスペイン料理を食べながら
ワイワイ雑談したこと
海外への渡航経験の豊富な方との話を沢山する事ができたので
また海外旅行に行こうと強く感じる時間を過ごしました。