母から冬眠明けの寝ぼけ顔のカエルさんがいるよと教えて頂き
そーっとカエルさんがいる場所を覗いてみると
本当に寝ぼけ顔。
まだまだジッとして過ごしていますが、暖かくなってきて春の訪れを感じた瞬間でした。
私の実家の周りは田んぼだらけで田植えが終わるとカエルの大合唱を聴きながら夜眠る日々を過ごしていましたが
今ではその田んぼは、埋め立てられてしまい数は激減、数える程になってしまいました。
カエルさん達の住処や大合唱が聞けなくなると思うととても寂しい気持ちになります。
我が子には小さな生き物達を通じて、命の大切さなどを学んで欲しいなと私は感じています。
私も小さい頃は、田んぼ沢山のオタマジャクシを捕まえてカエルになるまでの過程を楽しんでいました。
今日嬉しかったことは
同級生の両親に会い、野菜を沢山頂いたこと
近況報告などもできて、久しぶり声を聞けて良かったです。