休日を利用し、長年訪ねたいと思っていた知覧特攻平和会館へ行ってきました。
特攻により戦死された方々の遺書や遺影を目にしながら、涙するのは失礼だと終始我慢していましたが、最後に語り部の方が特攻の歴史的背景や特攻隊員の遺書や手紙の特色についての解説を聞くと涙が止まらずとても辛かったです。
解説時間は30分くらいでしたが、とても長い時間そこにいる様な気がしました。
解説を聞いた前と後では、色々と感情を抑えることが出来ず心身ともに疲弊してしまった為、平和館を後にしました。
その後、昼食を食べ知覧茶を頂き
写真はアイスに濃厚な知覧茶のソースがかかったアフォガードで、日中は天気もよく気温も上がっていた為、美味しくいただけました。
そして、写真の奥にある木々は全て桜であと1ヶ月もすれば満開の花々を見ることができるのでしょう。
今こうして自宅でブログを書いてる自分は、今を生きていると実感した1日でした。
今日嬉しかったことはいつもより帰宅が遅かったですが夫に会えたこと
一日、一日を大切に生きようと感じました。