私の実家の周りは田んぼだらけで
この時期になると水を張り
夜はカエルの大合唱が聞こえていました。
しかし、それは昔の話。
月日が経ち、実家に帰省するたびに遊び場だった畑や田んぼは住宅地へと変わり
今では数える程しかありません。
今日の夕方、顔見知りのおじさんが水路から田んぼへ水を張る作業をされており
2時間程でいっぱになった、風景を見てとても安心しました。
また、今年もカエルの大合唱が聴ける。
住宅だらけで、陽の光が当たらない、水も汚れて美味しい米ができなくなってきたと
の話を耳にし、いつこの田んぼはなくなってしまうのだろうかととても悲しい気持ちになっています。
小さい頃は、おたまじゃくしを大量に捕まえ庭の窯に入れて観察していました。
水が干上がってくると小さな水溜まりに沢山集まってくるので、そこが穴場。狙い目です。
カブトエビやカブトガニも昔はいた気がしました。
今では姿を見ない気がします。
大の大人が泥だらけで捕まえていたら怪し人にみられると思い捕獲していませんが
子供がいたら、たくさん自然に触れさせ
生き物を通じて命の大切さを知ってほしいです。
今日嬉しかったこと
父方の祖母と買い物に行ったこと
88歳の祖母。元気な姿が見れてよかったです。