保護ネコカフェでお過ごしのクロネコさん。
私は人懐っこいクロネコが大好きです。
実家にいる真っ白、フワフワの愛猫の前に何匹かネコを飼っており、その中にクロネコもいました。
名前は「くろっち」
今手元に写真がないのですが、甘えん坊で抱っこ大好き。小学校の高学年までいつも一緒にくっついて寝ていました。
当時、ネコは自由に家と外をでは入りするものだと考えていました。
去勢はしていましたが、外に出たがるためネコを自由にさせていましたが、ある日から家に帰ってこなくなり1週間ほど探し回ると
交通事故で亡くなっていた「くろっち」を見つけました。
急いで母親に伝え亡骸を家に連れて帰り、傷一つない綺麗な体を見て涙が止まりませんでした。
初めて目の当たりにした愛猫の死にどうすることもできず
抱きしめてあげたかったのに動かない「くろっち」を触ることができず今も思い出して後悔しています。
当時は触るともののけ姫のモロの最後のシーンのように腕・指を噛まれるのではないかと、助けてあげれなかったから怒っているのではないかと
小学生の私はそう考えていました。
実家に帰ると先代の猫たちが眠っている庭に行き当時の事を色々思い出しています。
そして、話は戻りますが、保護ネコカフェでお過ごしのクロネコさん。
この子も抱っこが大好き。
私を見ると飛びついてきます。
私は勝手に恋人だと思って接しています。甘えてくると嬉しくて「くろっち」を思い出しながら過ごしています。
今日嬉しかった事は、昨日に引き続きお昼にラーメンを食べに行ったこと
貝白湯スープが美味しくてスープも全て飲み干しました。